平面と立体
現実で見るモノはたいてい立体です。
平面というと薄っぺらい、ペラペラなイメージですが
例えば絵でいうとその平面的な紙の中に無限の世界を広げられます
天空に浮かぶ巨大な城であったり、広大な草原で遊ぶ幼い子供であったり
意識的にも無意識的にも錯覚、想像することによって形はかわっていきます。
Amazing 3D illusions on paper - YouTube
一方、立体のモノはというと
彫刻などであれば大きさ、形は頑としてゆるぎないものですが
正にそこで息をしているかのような神話の中の生き物
見た誰もが感情を感化させるようなシンボルなど
そこに存在している面白さがあると思います
人でいえば
「あの人は中身がない、薄っぺらだ。」
この言葉は”あの人”の何を感じ取って”薄っぺらだ”と言ったのでしょうか?
単純に線が細い、ガリガリのマッチ棒のような人を指した言葉
とは思えません。
最初の絵・彫刻の話とクロスさせれば
「あの人は中身がない、薄っぺらだ。」といった人は
”あの人”に対して想像力が働かない状態にあるのかもしれません
家庭環境、好きなもの、今何を考えてるか
”あの人”を描く時の絵の具の種類、線の書き込みが足りないんです。
思考停止、シャットアウト、 Kick! Punch! I'ts all in the mind ですね。
パラッパラッパー stage1 Parappa The Rappa - Chop Chop Master ...
平面のものが動き出したら立体が動くより面白かったりします。
タマネギ先生はパラッパに何を伝えたかったのでしょうか
少なくとも私にはタマネギ先生の熱意はギンギンに伝わりました
そしてタマネギ先生のせいで何を書いていいか分からなくなってしまったのでまた後日書こうと思います。
I Gotta Believe!